「打ちのめされるほどの愛」
ヨハネの第1の手紙4章9~10節
2022年8月28日
野田 修司牧師 「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの […]
「まことの勝利」
ヨハネの手紙第一5章1〜5節
2020年9月13日
1. 神の手から離れた不義に満ちた世 先日女子テニスプレイヤー大坂なおみ選手が、全米オープンで優勝したが、彼女はテニス コート上で人種別に対するする抗議をした。 特に最近アメリカで、白人の警察官により無実の黒人が残虐に殺 […]
「神は愛」
ヨハネの手紙第一4章7〜12節
2020年9月6日
1.人は愛がなければ、生きることができない。 私たちが生きるために必要なものは、食べものや水であり、また、着る服や住むところなどですが、それだけでは人は生きることができないのです。今から800年ほど昔、ローマ帝国のフリー […]
「世の愛」と「神の愛」
ヨハネに手紙2章15〜17節
2020年8月30日
人々は神に無関心 イエス様が、最も愛した弟子であるヨハネを通して、神は「世も世にあるものも、愛してはいけません。」2:15と言われました。世とは、私たちが住むこの世界のことであります。ギリシア語ではコスモスと言いますが、 […]
「神の掟」
ヨハネに手紙第一2章7〜11節
2020年8月23日
神の掟とは、互いに愛することである。 掟には、命令という意味もあります。命令とは上のものから下のものへ言いつけること。聖書は、人間を超えた神の存在を示しており、その神の掟に素直に従うことによって、人は守られ、真の幸いを得 […]